『オゾンがもたらす口腔衛生革命のスタートアップ』～オゾンジェルの臨床応用と今後～
開催日時 2012年5月13日（日）13時～17時30分（受付開始12時30分）
開催会場 文京学院大学 本郷キャンパス（B812 ウインクホール）東京都文京区向丘1-19-1
アクセス 東京メトロ南北線 東大前駅 2番出口より徒歩1分
開催趣旨
昨年11月に第１回オゾン医療研究会“オゾンがもたらす口腔衛生革命の幕開け”がスタートし、予想を超える多くの先生方にご参加頂き、盛況裡に終わることができましたことを心より御礼申し上げます。
第1回研究会は、オゾンおよびオゾンジェルの総論や口腔衛生・歯科治療に応用可能であるかなど基礎的な研究を中心とした講演内容でした。
第2回研究会では、更にスタートアップさせるべくオゾンおよびオゾンジェルの口腔衛生・歯科治療の効果的な使用による臨床応用例に焦点を当て、臨床の先生方にも発表して頂くことになりました。
強い殺菌力かつ耐性菌ができず、抗炎症・創傷治癒効果があることが証明されているオゾンおよびオゾンジェルで安心・安全で有効な医療の確立に結び付けることを目的としております。
大変興味ある臨床応用の発表ですので、より多くの先生方のご参加を宜しくお願いします。
オゾン医療研究会 会長 芝燁彦
12:30- 受付開始
13:00-13:05 会長挨拶
13:05-13:45 会長講演 『オゾンジェルの口腔衛生及び歯科治療への試み』
芝燁彦（昭和大学歯学部 名誉教授）
13:45-14:25 教育講演 『歯周治療における３DSの応用』
鴨井久一（日本歯科大学 名誉教授）
14:25-15:05 基調講演 『オゾンの国内外の現状とガイドラインの作成に向けて』
王宝禮（大阪歯科大学歯科医学教育開発室 教授）
15:05-15:15 休憩
15:15-15:35 『オゾンクリームの歯周病治療へのアプローチ。6ヶ月経過報告』
和久本雅彦（和久本歯科医院）
15:35-15:55 『オゾン水とオゾンシェルを用いた日常歯科臨床について』
廣田健（ひろた歯科医院）
15:55-16:15 『オゾンの特性を有効に引き出すポイント（口腔ケア、ホワイトニング）』
小原真和（オハラデンタルクリニック）
16:15-16:35 『次亜水、オゾンジェルのコンビネーション臨床の実態』
三輪裕二（ミワデンタルクリニック）
16:35-16:55 『アトピー性皮膚炎へのオゾン利用と歯科への応用』
塩田剛太郎（株式会社ブイエムシー）
16:55-17:00 閉会ご挨拶
懇親会 閉会後、準備が出来次第懇親会開始（約2時間を予定）
第２回 オゾン医療研究会 申込書
※ お申込みはFAXもしくは下記ホームページからお願いします。
FAX 03－3203－0838
ホームページhttp://ozonmsg.net
